共同名義の土地を担保に不動産担保ローンは受けられる?

共同名義の土地を担保に不動産担保ローンは受けられる?

不動産が共同名義の場合、不動産担保ローンは受けられるのでしょうか?
回答は、受けられます。その不動産の持分の2分の1以上あれば、融資を受けることが可能です。
相続登記をしておくことで、相続予定の不動産も担保にすることができるケースもあります。
ですから、例えば家族に内緒で自宅を担保に不動産担保ローンに申込みをすることもできます。

では、借地権がついた土地の不動産担保ローンは可能なのでしょうか?
それも担保として可能な業者も存在しています。また、不動産担保ローンの担保の土地が自分名義ではない(例えば親族)場合も融資が可能です。もちろん本人の承諾があってのことですが、金融会社はその土地に対して保証人になることが条件として付くことが多いです。

保証人と言えば、共同名義の場合も本人以外の所有者に対して連帯保証人になってもらうケースがほとんどです。ですが、中には保証人を承諾しない場合もあり、その時の金融会社の対応は様々です。
相談をしてみないとわからないようですが、その土地の評価額にも関係してきます。

では、他人名義の土地の場合や自分の土地に他人の建物がある場合は、借地権の問題などで対応は変わってきます。土地だけの評価で融資額が決まる場合もありますし、全く審査対象にならない場合もあります。

借地権付建物の場合はどうでしょう?これは土地の所有者が別に存在しているケースです。
もしその所有者が保証人になればの話ですが、金融会社によっては最初からNGになる場合もあります。

共同名義の土地からさまざまな展開をしましたが、担保となる土地の対象は案外範囲が広いです。
土地を所有している、信用して不動産担保ローンが利用できる土地を提供してもらえるのであれば、融資が必要な時は無担保ローンを考える前に、不動産担保ローンの融資会社に相談すると良いでしょう。