審査のポイントについて
2018年03月28日 15時34分

銀行の金融機関の方が、審査は厳しいです。
しかし、金利面は低い設定です。
不動産担保ローンも同じで、
比較的甘い審査で対応してくれるのですが、
銀行は、手続きなども大変です。
事業資金としても、
低金利の銀行不動産担保ローンが魅力です。
しかし、借りられない現実も多いです。
老舗不動産担保ローン業者の存在
消費者金融の不動産担保ローンは、銀行ほどではないのですが、審査はあります。
ここでの借入も良いのですが、キャッシング專門としている場合、
案外と、審査内容や金利面での不満も多いです。
本気で、不動産担保ローンでしっかり借りたい方は、
不動産担保ローン専用業者がオススメです。
最初は銀行申し込みがベストですが、
審査落ちであれば、不動産担保ローン専用業者に、
直接申し込みをしてみてください。
店頭ではなく、インターネット対応業者があり、全国対応です。
重視するポイント
専用業者では、個人信用情報よりも、不動産担保の価値を見ます。評価額の70%程度の貸付になりますが、
その時に業績が悪い会社、ブラックな個人には、
多少、低い融資しか、できないという判断をします。
総量規制の限度額ではないので、担保価値に見合った融資額。
それも業者の設定が、臨機応変でできます。
案外と貸さないという審査落ちではなく、
この程度の貸付の提案が、多いでしょう。
問題は担保価値です。
銀行などでも、価値がある担保提出であれば、
対応という事になりますが、大口資金だけではなく、
資金調達としての、不動産担保ローンは担保が命です。
ブラックでも借りられる
ですから、多重債務者ブラックで自己破産をしようか、でも債務整理は回避したい方が、
不動産担保ローンで、金利を低い借金に変えたい。
そんな申し込みでも、担保の価値が高ければ、
対応してくれる場合があるのです。
借入利率は、キャッシングよりも低いことで、
多重債務解消と返済も、楽になるのです。
また、スピード融資も期待できるなど、
自身の信用問題ではなく、
高い価値のある不動産担保で、状況が一変します。
業者では、回収見込みがないと競売をすることで、
損をしない取引きになります。
ですから、キャッシングなどとは違う審査で、
資金提供ができるのです。
反対に担保価値のない不動産の提供では、全く貸してくれない。
そんな厳しい一面もあります。
債務整理か?不動産担保ローンか?
ブラックでも借りられると言いましたが、収入がないブラックとか、年収を超える多重債務、
延滞しているブラックは、論外です。
一応収入があること、返済能力がない方は、
対応していないですから、金もないけれど、仕事もない。
そうだ、不動産担保ローンで、
金を作ろうと思っても、審査落ちになります。
金融事故を起こしたとしても、
返済ができる収入が、あることが対象者です。
そうした方の申し込みに対しては、
売却をしたらどうですか?と提案されます。
担保価値のある物件を持っていたとしても、
返済ができないのであれば、お貸しできません、
これは当然のことです。